毎月の訪問で何でも気軽に相談できます。
私たちは5つの当然をご提供いたします。
- 毎月御社に訪問させていただきます。
- 毎月正確な月次決算を行います。
- 毎月試算表をご提供させていただきます。
- 毎月財務分析を行い、経営助言を実施しております。
- 決算で電子申告と書面添付（税理士法第３３条の２）を行います。
この当然をご提供できるのは、下記の巡回監査を毎月行える体制を構築しているからです。
私たちはTKC全国会の会員事務所であり、その全国のTKC会員事務所が翌月巡回監査率（月次締め後１月以内に月次決算を行うことです。）１００％を目指して活動しており、当事務所においてもスタッフ一同がこの目標に向かって頑張っております。
また、当事務所の職員は全て経営革新アドバイザーとして認定を受けており、経営に関するお客様のご相談人に応えられるものと自負しております。
事業計画書の作成を通じて企業の将来を一緒に考えましょう
船で大海を渡るには海図と羅針盤が必要でしょう。闇雲に突き進んでも目的地には到着できません。企業経営についても同じです。５年後、１０年後の企業像は描けてますか？
将来新店舗を出したい、新規事業を行いたいと思われている方はたくさんいらっしゃいますが、その中で実際に実行できる方とそうでない方の違いはなんでしょうか？
それは周りを説得できる計画の有無なのです。この場合の周りとは、設備資金を出してもらえる銀行のことです。つまり、説得力のある事業計画書を作成して、融資を実行してもらえるかどうかが新店舗を出す、新規事業を行うカギなのです。
私は事業計画作成に自信があります。毎年何十社の会社様の事業計画を作成しており、銀行との交渉もおこなっています。まずは社長さんの夢を教えてください。
資金繰りの改善は決算書により決まります
保証協会の融資判断は決算書２期分をもって判断します。
ほとんどの企業が信用保証協会の保証付き融資を受けています。銀行の直接融資（プロパー融資）は優良企業しか受けられません。ということは、信用保証協会が融資に対して「うん」と言うかが融資を受けられるかどうかのポイントとなります。
そのため、単に結果としての決算を迎えるのではなく、信用保証協会が良好な企業であると判断する決算書ができるように、早い段階から経費の削減による利益創出や資産売却等による負債の削減、社長さんからの借入金を資本金として増資する（デットエクイティスワップ）等の対策を実行することをお勧めいたします。
企業のすべてが銀行によって格付けされていることはご存知ですか？
銀行からはあなたの格付けは○○で、だから融資が難しいのですとかは言ってもらえません。
当事務所では御社様の格付け（参考数値）をお知らせすることが可能です。この格付けが正常先だと問題ないのですが、要注意先や破綻懸念先に格付けされると融資を受けることが困難となります。
そのため、まず自社の格付けがどうなっているのかを把握し、どうすれば格付けが上がるのかを検討する必要があります。信用保証枠を維持し、格付けを良くしていくことが資金繰りの改善につながるのです。
ＴＫＣシステム（ＦＸ２）利用により、リアルタイムな業績を把握できます
今日の経済状況では売上が右肩上がりに上がることは難しいと思います。むしろ、右肩下がりの危険性の方がより現実的と言えるでしょう。このような状況下では利益管理が非常に重要となってくるのです。売り上げが増えている時期は多少の経費増は吸収してくれますが、売上が下がっているときには今まで通りの経費の使い方では利益を圧迫するだけです。
当事務所ではＴＫＣのＦＸ２（戦略財務情報システム）の導入をご提案しています。様々な経理ソフトの中で、これ以上のものはないのではと言えるくらい管理会計を強力に実施することができるツールです。入力も簡単で、簿記を知らなくても入力することができます。ちなみに、私が担当しているお客様の７割がこのソフトを利用しております。
ＦＸ２を導入することによるメリット
- 全社の最新業績を即座につかめます。
- 経営改善のヒントを提供します。
- 「問題点発見」と「原因究明」が可能です。
- 当期決算（着地点）の先行き管理ができます。
- 部門別業績管理体制の構築とPDCAサイクルの定着が図れます。
- 経理業務の合理化により、「迅速」かつ「正確」な月次決算を支援します。
- 「法令遵守（コンプライアンス）」と「内部牽制」に貢献します。
８ヶ月前からの税金対策により無駄な納税を防止します
８ヶ月前から納税予想しているお客様はすべてが事業計画を作成している方ではありません。決算後において、今期の売上状況や前期と異なる点等をアンケートして、予算を作成します。この予算は私の方で作成します。これにより、お客様の手を煩わせずに決算時における利益及び税金の予想ができるのです。
毎月訪問したお客様に対して、下記の分析表をお渡ししています。
１枚で企業が知りたいことがすぐにわかるとお客様から好評を頂いております。
記載内容 ①現在の業績 ②決算予想数値 ③決算目標数値 ④納税金額及び納期限（中間含む） ⑤借入金返済予定表 ⑥その他
